女性医療の課題を解決することで、
働く女性がいつまでも
自分らしく働き続けられる
社会の実現を目指します。
男性ががんになる確率は63.3%、女性ではがんになる確率は48.4%と全年代を通すと男性の罹患率のほうが高いのですが、
実は50代前半までは女性の罹患率のほうがぐんと高く、子宮頸がんや乳がんは20代、30代に急増しており、合わせると年間でおよそ10万人が発症しています。発症時期が多くの方が出産を迎える時期や仕事でのやりがいを感じている時期に重なり、自分自身は健康であると思っている時期だからこそ、早期発見が非常に重要になります。
女性特有の症状による労働損失は約4,911億円と言われている一方で、女性個人の理解も追い付いていなく月経困難症(生理痛が重たくて生活に支障が出る人)の2人1人は何等かの婦人科疾患が隠れていると言われていますが、生理痛を理由に婦人科に行くと回答した人はわずか11%でした。
また生理痛の原因となり得る子宮内膜症や子宮筋腫などの疾患を調べる経腟超音波検査については60%の人が「知らない」答えています。
2人に1人
たったの約1割
10人に1人
3人に1人
なんと約6割
また、婦人科検診を女性社員に勧めている企業は14%、経腟超音波検査を企業補助で受診したことがある人は9%でした。オプション検査ではない女性健診の基本モデルの構築が必要です。
私たちはこれらの取り組みで解決することを目指します
医療コンサルティング
クリニックのブランディングや
経営戦略構築
健康経営支援
企業の健康経営や
健康保険組合の支援
データソリューション
女性特有の疾患や
体の悩みについてのデータや
生の声を集め、
様々な施策に展開